熊本県合志市在住　藤林 諒様（19歳） ローヤルゼリー 飲用歴10年・エスプリナールPS飲用歴3年

息子の諒は小学２年生の時、発達障害という診断を受けました。他の子どもと何か違うと感じて病院に行くと、アスペルガー症候群と、やや軽度の知的障害、自閉症の傾向が融合しているとのこと。私はもちろん、私の両親もショックを受け、しばらく苦しい時期を過ごしました。しかし、想定外の出来事への対応や人との交流が難しく、人一倍ストレスを受ける様子や、「普通の子になりますように」と神棚に手を合わせる諒の姿を見て、「生きづらさを感じるこの子のために、すべてを受け入れカバーしていこう、周囲の人に理解を深めてもらおう」と気持ちを切り替えました。

そんなある時、不安障害もある諒は、体調を崩して嘔吐した時の苦しさがトラウマになってしまったんです。具合が悪くなるのを恐れ、家を出られないこともありました。そこでエスプリのローヤルゼリーを20年以上も飲んで健康な私の母が、健康維持にいいからと、18歳になるまでローヤルゼリーを用意してくれたんです。すると、ローヤルゼリーの残りが少なくなれば「なくなりそうだよ」と教えてくれるほど、自ら進んで飲んでくれました。おかげで諒は健康不安に怯えることもなく、元気に成長しました。 昨年バイクの免許も取り、今年４月には食品会社に就職し、仕事を始めています。これまで良い出会いに支えられてきました。息子は経済的にも自立し、親としての第一目標はクリアしたかなと思っています。いつか理解あるパートナーに巡り合ってくれたらいいですね。

知江様のご両親と諒様のお写真。「両親は障害のこともすぐに受け入れ、支えてくれました。諒の成長を一番喜んでくれています」と知江様。	お話をして下さったお母様の知江様（写真右）。「私ができるのは息子の不安を取り除く手立て」と、学校の先生や子ども達に説明に行かれるなど、理解を得るために奔走されたことも・・・

※掲載させていただいた記事は、ご愛飲者さまの体験談であり、効果・効能を表すものではありません。
※エピソードは取材当時のものです。