お知らせ

創業40周年記念 エスプリの集い講演会

去る2月23日、ホテル日航 熊本において

エスプリ健康科学研究所顧問であり日本赤十字社熊本健康管理センター名誉所長でもある

医学博士 小山 和作先生をお招きし「共に生きる」をテーマに、講演会を開催いたしました。

 

 

 

 

 

現代の医療の現場、少子高齢化、医療・福祉・介護費の増大・・・

さまざまな問題を抱えている日本においてわたしたちができることそれは病気にならないことです。

 

病気になったら治療を受けることも大事・・・、

検診を受けて病気の早期発見、早期治療することも大事・・・、

 

でも、もうすでに病気になっています。

 

90歳まで生きられても、70歳から寝たきりで20年間大変な毎日を送ったら、本人も家族もつらい。

 

ただ寿命を延ばすことではなく

元気に毎日を過ごす、「健康寿命」 を延ばすこと、それが大切です。

 

また、健康づくりのためには、身体のさまざまな臓器、器官を働かせる自律神経やホルモンのバランスが重要です。

 

ローヤルゼリーがそれら自律神経やホルモンのバランス調整に大きな効果を発揮することは医学的に証明されています。

ローヤルゼリーの有効性を十分に理解し今後にいかしてください。

 

 

と、これからの長い人生をおくる上でとても勉強になる講演をしていただきました。

 

 

講師紹介:

日本赤十字社健康管理センター 名誉所長 小山和作

熊本大学医学部卒業。1965年同大学大学 院医学研究科卒。同大学第二内科講師を経て1973年財団法人熊本県健康管理協会専務理事に就任。1978年日本赤十字社熊本健康管理センターを創設、所 長として25年間務める。2003年同職を退職して、同名誉所長に就任後、現在に至る。トータル・ヘルス・ケア・コム理事長、日本人間ドック学会理事、新 老人の会熊本支部世話人代表、日本がん予防協会理事長。